韓美生活:韓国ミュージカル&演劇
ずっとUPできずにいましたが、ソウルでの公演は今月
26日(日)までなんですね。

韓国ミュージカル『PHANTOM(ファントム)』
ファントム2016-1

キャストはこんな感じ
ファントム2016-2

ファントムはチョン・ドンソク
ファントム2016-3

クリスティーヌはイ・ジヘ
ファントム2016-4
歌もキャラもすごく良かったです。クリスティーヌの
愛らしさ満載でした

前回ほど泣けなかった理由はたぶん2つ
ファントム2016-5
どんなに大きな仮面で顔を隠してもにじみ出てしまう
ドンソクのカッコ良さ
歌も演技も申し分なく、むしろ前回のリュ・ジョンハンより
キャラ的には合っているはずのドンソクですが、前回の
リュ・ジョンハンのような悲哀までは感じられませんでした。

もう一つの理由は前回と同じ。

演出は日本版のほうが好きだったから
ファントム2016-6
日本版で特に私が泣いたのが「Beautiful Boy」という曲
母親が異型の息子の顔を両手で包み込み、「美しい子」と
歌う場面は、女優さんの声が出ていなくても泣けました。

韓国版にはこの歌がなく、その代わりバレエのシーンで
表現されていますが、このあたりの演出は日本版のほうが
切ないです。
なので、今回も「日本の演出で、韓国の歌唱力だったら…」と
思わずにいられませんでした。

もう一つ本音を言うと、ドンソクがイケメンなだけに
「何もそこまで顔を隠さなくても」と、仮面の大きさが
残念に感じられる(笑)。そんな『ファントム』でした。


『ファントム』に限らず、今年はまだミュージカルで胸が
熱くなることがありません。

先月の『フランケンシュタイン』は中川アッキーの歌が
胸に突き刺さりましたが、アンリは韓国版のほうがずっと
よかったです。
あとで、ミュージカル部でお世話になっている方が
「アンリ役は城田優で見たかった」と言っていて、まさに
「それだ!」と思いました。
たしかに城田くんのアンリはいいかもしれません。

そして先月末に見た『マタハリ』の上映会は悲惨そのもの。
あんな音響の悪い映像物に3,500円も取るとは!
おそらく録音の時点で失敗していたと思うのですが、
平気で上映しちゃうんですね。
それでも怒らないんだから、日本のファンて優しいなーと
思いました。

…と、最悪だった『マタハリ』上映会ですが、これから
目にする『ラ・ラ・ランド』『ミス・サイゴン:25周年
記念公演inロンドン2017』
で払拭されますように。
『美女と野獣』も楽しみです。




韓国から戻ってすぐのミュージカルコンサート♪

『MA&マタハリ』Special Concert
MA&マタハリ-ミューコン1
出演:キム・ソヒョン、キム・ジュンヒョン、キム・ソヒャン

ケガで『ザ・アンダードッグ』をずっと休んでいたキム・
ジュンヒョンさんの来日コンサート。

本当でしたら、ジュンヒョンさんは今月15日(日)から
『ザ・アンダードッグ』にも復帰する予定で、この日の
チケットを取ってもらったのですが…。
その何日か前に関係者から、「どうやら復帰が難しそう」と
連絡が(涙)。
実際、ソウル入りしてから正式発表がありました。残念

ただ、日本でのコンサートは必ず出られると聞いていたので
少し安心しましたが。
まぁ、普通に考えても、日本でのコンサートをキャンセル
という選択肢はなかったものと思われます。

ご本人は大変だったでしょうが、歌い上げてくれました
本調子じゃなかったとしても、「さすが」の歌声でした。
本調子なのに全然歌えていない俳優よりずっとよかった。

セトリはこんな感じ
MA&マタハリ-ミューコン2
一部、変更されていました。

キム・ソヒョンもキム・ソヒャンも愛らしく、素晴らしい
歌を聴かせてくれました




私には衝撃的な作品でした

韓国ミュージカル『スウィニー・トッド』
韓国ミュージカル-スウィーニートッド1
日本版の『スウィーニー・トッド』とはまったく違う印象を
受けてしまい、帰国してすぐにRYUさんに聞いちゃいました

「日本版とは歌が違うよね 日本版は耳に残った歌が
ほとんどないのに、韓国版は歌が耳から離れない」と

そうしたらRYUさんから衝撃の一言が
「歌は一緒ですよ、らぶこさん

えぇーっ! そんな
同じ歌なのに、そんなことってあるのでしょうか

キャストはこんな感じ
韓国ミュージカル-スウィーニートッド2
当分はミュージカルに出ないと表明しているチョ・スンウを
どうしても見たく、しかも行ける日程が限られていたので
ほかのキャストは選べず…でしたが、とっても楽しめました

この作品、ジョニー・デップ主演の映画は少し苦手
要は幸せを奪われた男の復讐劇になりますが、とても暗くて
陰惨なストーリーなので。
見ていて気持ちよく終わる作品ではありません。

一方、日本版のミュージカルは、映画より楽しめました。
市村正親と大竹しのぶの演技が絶妙で、これはこれで私は
面白かったのですが、特に歌は耳に残らず…

だから韓国ミュージカル『スウィーニー・トッド』は別モノを
見ているような印象を受けました。

序盤、登場した瞬間、鳥肌が立ったチョ・スンウ
登場するなりゾクッとしました。背後に負のオーラが見えた
気がしたし、その表情から目が離せません。
やっぱり相変わらずの吸引力。なぜ舞台から離れちゃうのー

すっとぼけた感じのオク・ジュヒョンは迫力ある歌声を
聴かせながら、笑いを取ることも忘れない
チョ・スンウとの掛け合いも面白い。
トバイアス役のイ・スンウォンも、可愛らしいイ・ジヘも
歌える人たち

悪役のソ・ヨンジュも味があったけれど…

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明日、ソウル公演は千穐楽です。

韓国ミュージカル『モーツァルト!』2016
M2016-1.jpg
今年の韓国版『M!』は小池修一郎先生の演出でした。

本当はチョン・ドンソクで見たかったけど…
M2016-2.jpg
日程を選べず、キュヒョンのヴォルフガングを見ることに
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客席は冗談かと思うほどガラガラでした
1階席のセンターブロックがなんとなく埋まっていたかなー

「世宗文化会館」という大劇場で、あの空席はキャストが
ちょっと気の毒。
少なくとも、キュヒョンの日はチケット難かと思っていましたが、
全然そんなことはありませんでした。

そんなわけで、簡単に前方席が取れたんですけど、さほど
テンションが上がらないままの観劇になってしまいました。

そのキュヒョンのヴォルフガングは予想していた以上に
よかった。
日本から来ていたキュヒョンファンたちは爆睡していたけど

あんなに難しくて高いキーのナンバーでも安定した歌唱で
聴かせてくれました。ファルセットよりは可能な限り地声で
歌うタイプなんですね

私が最初に見たヴォルフガングがパク・ウンテだったので、
そちらと比べちゃうとアレですが…。
韓国人スタッフからも「ウンテさんは神ですから比べちゃ
ダメです」と言われました。
キュヒョンもかなり高いキーなのに、地声で歌い上げる
シーンもあって、イ・ジフンやドンソクと聴き比べたい
気持ちになりました。

ジュンヒョンさんのコロレド司教はハマり役
M2016-4.jpg
すごく印象的なコロレド司教でした。

ヴォルフガングとの対決シーンでの相手はやっぱりドンソクが
良かったかも。
ややキュヒョンが押され気味で、これがドンソクだったら
全然違う印象を受けたはず。

コンスタンツェはキム・ソヒャン
M2016-5.jpg
実はソウル入りする前に、キム・ソヒャンと仲良しという方と
偶然に出会い、名刺交換していたので、すっごく親近感を
持って見ちゃいました。

この方の『マタハリ』は見ることができなかったけれど、
とても可愛らしく、歌も上手い。ファンになりました。


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